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中国のCMHIでAsso.subseaのケーブル埋設支援船 建造開始

中国のCMHIでAsso.subseaのケーブル埋設支援船 建造開始
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中国のCMHIでAsso.subseaのケーブル埋設支援船 建造開始

出典:Asso.subsea

2026年9月23日、中国の招商局重工(深圳)(CMHI,China Merchants Heavy Industry Shenzhen)で海底ケーブル設置などをおこなうギリシャのAsso.subsea向けとなる次世代ケーブル埋設支援船(TSV,Trenching Support Vessel)「Avra」の鉄鋼切断式(Steel Cutting Ceremony)がおこなわれ、建造が開始されました。

ケーブル埋設支援船「Avra」の船体寸法は長さ138.1m、幅27.6m。DP-2の自動船位保持装置(DPS)と24MWの大型バッテリーハイブリッドシステムという強力な推進システムにより、悪天候下でも最先端のトレンチャー2台を同時に運用できる設計となっており、プロジェクトのスケジュールを加速し、運用の信頼性を確保。デッキ下に容量4,000トンのケーブルカルーセルを備えたツイン作業甲板により、ダイナミックケーブルやアレイ間ケーブル、エクスポートケーブルの敷設に加えて浮体式風力タービン設置など幅広いプロジェクトを最大効率でサポート可能。150トン吊りのナックルブームクレーンやAフレームクレーン2基を含む広範なデッキ機械を備え、海底エネルギープロジェクトのライフサイクル全体を支える多目的船として位置づけられている。さらに、メタノールおよびバイオ燃料対応、24MWの大型バッテリーハイブリッドシステムとcold-ironingと呼ばれる停泊時に陸上電力から給電を受ける仕組みを備えており、環境負荷を削減する船体設計となっている。

Asso.subseaは、2025年9月に招商局重工(深圳)とケーブル埋設支援船「Avra」の建造契約を締結。その後、2026年3月に「Avra」の姉妹船となるケーブル埋設支援船「Andromeda」の建造契約締結を発表。それぞれの引き渡し予定は、「Avra」が2027年末、「Andromeda」は2028年第2四半期となっている。

【動画】ケーブル埋設支援船「Avra」鉄鋼切断式

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