徳山下松港で発見された不発弾の爆破処理日程発表
2026年3月12日、国土交通省中国地方整備局宇部港湾・空港整備事務所が事務局を務める山口県港湾水際・防災対策連絡会議は徳山下松港で発見された不発弾の爆破処理を3月25日11時ごろおこなうと発表しました。
山口県周南市にある出光興産徳山事業所の東桟橋付近で浚渫作業に伴う海底の磁気探査中に不発弾が発見されたのは、2025年9月5日。11月14日以降、山口県港湾水際・防災対策連絡会議(徳山下松港不発弾処理に向けた連絡調整会議)を継続的に開催し、徳山下松港で発見された不発弾の早期処理に向けた検討をおこなってきました。
不発弾の爆破処理に向けて、藤井周南市長を本部長とする「不発弾処理等現地対策本部」を爆破処理前日の3月24日に設置。防護対策として、海中にバブルカーテンを設置する作業を2026年3月2日に開始。
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(https://www.pa.cgr.mlit.go.jp/ube/images/2026/03/huhatsudan_shoribi.pdf)
不発弾処理の防護対策として国内で初めてバブルカーテンを採用

出典:宇部港湾・空港整備事務所ホームページ
(https://www.pa.cgr.mlit.go.jp/ube/images/2026/03/huhatsudan_shoribi.pdf)
爆破の衝撃を抑えるため、不発弾処理としてバブルカーテンを国内で初めて使用。
バブルカーテンはコンプレッサーと接続した有孔ホースへ圧縮空気を送り、海中に無数の気泡を発生させることによってカーテン状の空気層を形成。水中爆破に伴う衝撃波の影響を緩和させる工法で、不発弾処理の防護対策としては国内初の取組。設置位置は不発弾の周囲2面でコンビナート側には60m×1列、桟橋側に120m×3列を配置。

出典:宇部港湾・空港整備事務所ホームページ
(https://www.pa.cgr.mlit.go.jp/ube/images/2026/02/huhatsudan_bougotaisaku.pdf)