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商船三井が無人・自律運航型のロケット洋上回収船に関するAiP取得

商船三井が無人・自律運航型のロケット洋上回収船に関するAiP取得
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商船三井が無人・自律運航型のロケット洋上回収船に関するAiP取得

AiP証書授与式の様子
出典:Mitsui O.S.K.Lines

2026年4月27日、商船三井は将来宇宙輸送システム株式会社および常石ソリューションズ東京ベイ株式会社と連携し、無人・自律運航型のロケット洋上回収船の基本設計についてABS(American Bureau of Shipping:アメリカ船級協会)よりAiP(Approval in Principle:基本設計承認)を取得したと発表。

ロケットの洋上回収が普及すれば、ロケットの効率的な回収・再使用を可能にし、ロケット打ち上げの高頻度化や打ち上げコスト低減を通じて、宇宙開発の加速につながることが期待される。無人・自律運航により人が直接関与する作業を最小化し、高い安全性を確保した運用が可能となることが見込まれるという。

取得したAiPは、ロケット洋上回収船に加え、回収を支援する支援船、ならびにそれらを統合的に監視・制御する陸上管制システムを含む、洋上回収システム全体のコンセプトについて、安全性・技術的成立性が第三者機関であるABSにより確認された。

商船三井はプレスリリースで、海運および海洋事業における知見と安全運航技術を活かし、ロケット洋上回収船の実装に向けて検討を進めていくと述べている。

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2025年7月、3社はロケットの洋上発射・洋上回収船の事業化に向け連携

出典:Mitsui O.S.K.Lines

2025年7月10日、商船三井、将来宇宙輸送システム、常石ソリューションズ東京ベイの3社は、ロケットの洋上発射・洋上回収船の事業化に向けた連携協定締結を発表している。

3社の取り組み内容
  1. ロケットの洋上回収船の開発:ロケット洋上回収船の設計要件を精査し、将来宇宙輸送システムが開発する再使用型ロケットASCA 1への適用検討と実証を進める
  2. ロケットの洋上発射船の事業化検討:ロケット洋上発射船の設計要件を精査し、技術的・経済的成立性の検討やASCA 1への適用検討とその実証を進める
洋上発射・洋上回収船事業イメージ図
出典:Mitsui O.S.K.Lines
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