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台風9号の影響で座礁したコンテナ船「SILVANA VIII」船尾沈没

台風9号の影響で座礁したコンテナ船「SILVANA VIII」船尾沈没
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台風9号の影響で座礁したコンテナ船「SILVANA VIII」船尾沈没

中国の浙江省 舟山市 岱山島沖で座礁したコンテナ船「MSC SILVANA VIII」(全長331.99m、総トン数94,489トン)の船尾が沈み込み、引き揚げに向けた作業が極めて困難な状況に直面している。

コンテナ船「MSC SILVANA VIII」は、2026年6月に舟山の造船所へ到着。その後、付近を通過した台風9号(BAVI)の影響により、7月11日から12日にかけて係留場所から流されて岱山島沖で座礁。

座礁した当初は船体が片側に傾いているだけでしたが、度重なる離礁に向けた船体再浮上の試みが失敗に終わった結果、船尾が大きく沈み込み船体の大部分が水没。現在では船首部分のみが水面上に残っている状態。

出典:気象庁ホームページ | 台風経路図 令和8年(2026年)第9号
(https://www.data.jma.go.jp/typhoon/route_map/bstv2026.html)
出典:気象庁ホームページ | 台風位置表 令和8年(2026年)第9号
(https://www.data.jma.go.jp/typhoon/data/T2609.pdf)
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台風13号(DOLPHIN)接近中

台風情報(2026年8月8日21時発表)
出典:気象庁ホームページ (https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#contents=typhoon)

船尾が沈没したことで困難な状況に直面しているコンテナ船「MSC SILVANA VIII」に向かって、追い打ちをかけるように台風13号(DOLPHIN)が接近してきている。

メディアで報じられている情報によると、船内の燃料3,000トンは既にすべて抜き取られており、環境汚染のリスクは排除されているという。しかし、船体が岩礁に衝突したことで、複数の貨物倉および機関室への浸水が発生。台風13号接近による強風、波浪で船体の移動や二次災害を防ぐため、近隣のターミナルや航路への脅威を軽減する目的で、船体を意図的に沈没させて完全に着底させる措置をとる可能性があると報じられています。

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コンテナ船「MSC SILVANA VIII」

コンテナ船「MSC SILVANA VIII」
出典:Marinetraffic | Priscila Silva
船名MSC SILVANA VIII
総トン数94,489トン
載貨重量トン数128,560トン
コンテナ積載容量8,401TEU
長さ331.99m
43.2m
深さ24.5m
船籍キプロス
建造場所Daewoo Shipbuilding & Marine Engineering
(現 Hanwha Ocean)
建造年2006年2月
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【動画】座礁したコンテナ船「MSC SILVANA VIII」

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