サイトアイコン Crane1000

積載容量13,000トン、韓国最大のケーブル敷設船 建造開始

積載容量13,000トン、韓国最大のケーブル敷設船 建造開始
スポンサーリンク

積載容量13,000トン、韓国最大のケーブル敷設船 建造開始

出典:LS Cable & System

2026年7月6日、韓国のLS Cable & SystemはトルコのTersan Shipyardで子会社のLS Marine Solution向けとなるケーブル敷設船(cable-laying vessel)の鉄鋼切断式(Steel Cutting Ceremony)をおこない、建造を開始したと発表。

建造を開始したケーブル敷設船の船体設計はノルウェーのSalt Ship Designによるもので、全長148.4m、幅31m、最大100名の乗組員を収容可能。そして、ケーブル積載容量は13,000トンで完成すると韓国最大のケーブル敷設船になるという。

LS Marine SolutionとTersan Shipyardとの建造契約は2025年6月に締結され、約1年間の設計と建造準備を経て、建造開始に至った。2028年上半期に引き渡し予定。

関連 韓国のLS Marineが積載能力13,000トンのCLV建造契約締結

HVDCケーブルと光ファイバーケーブルを同時に敷設

出典:Salt Ship Design AS

建造を開始したケーブル敷設船の特長のひとつとして、HVDC(High Voltage Direct Current:高圧直流送電)ケーブルと光ファイバーケーブルを同時に敷設することができるという。

LS Cable & Systemの発表情報によると、ケーブル敷設船建造は2024年に設立した米国に拠点を置く海底ケーブル製造子会社「LS GreenLink」がバージニア州で建設中のケーブル製造施設と連動。2028年に商業生産開始を予定しているケーブル製造施設と施工をおこなうケーブル敷設船を組み合わせることで、LS Cable & Systemは北米および欧州全域において、設計から施工まで一貫した請負体制を提供。

LS Marine Solution向けケーブル敷設船の概要

出典:LS Cable & System
船名未発表
ケーブル積載容量13,000トン
長さ148.4m
31m
宿泊設備最大100名
モバイルバージョンを終了