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日本初の洋上風力向け内航モジュール船「WIND WHALE」、長崎到着

日本初の洋上風力向け内航モジュール船「WIND WHALE」、長崎到着
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日本初の洋上風力向け内航モジュール船「WIND WHALE」、長崎到着

内航モジュール船「WIND WHALE」の航跡

2026年7月5日、中国の泰州三福重工集団有限公司(Taizhou Sanfu Ship Engineering)で商船三井(Mitsui O.S.K.Lines)向けに建造した内航モジュール船(甲板輸送船)「WIND WHALE」が日本に到着しました。

「WIND WHALE」のAIS情報によると、建造場所の泰州三福重工がある江蘇省泰州市を7月2日に出港。約1,040km(約560海里)を航行し、3日後の7月5日に長崎県長崎市の柳埠頭へ到着。

内航モジュール船「WIND WHALE」は日本海事協会(ClassNK)で船級登録されており、船体寸法は長さ149.9m、幅30m、深さ8.72m、総トン数は9,920トン、載貨重量トン数(DWT)は12,709トン。船籍港は長崎になっていました。船体設計を手掛けているのは、ドイツのHeavylift@Sea。

今後は洋上風力基礎部材の輸送をおこなう日本初の内航モジュール船として、JFEエンジニアリングが操業を開始した岡山県笠岡市のモノパイル製造工場から、国内の洋上風力発電建設予定地に向けて洋上風力基礎の内航海上輸送に従事。商船三井ドライバルクの管理のもと、商船三井内航が運航予定。

商船三井グループの企業理念『青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらきます』を体現する “青” を基調としたカラーリングや機能美を感じさせる船型が魅力的な内航モジュール船「WIND WHALE」。大型化する洋上風力タービンおよび基礎部材の輸送という面で、日本のカーボンニュートラル達成を後押しする重要な船舶として活躍が期待されています。

内航モジュール船(甲板輸送船)「WIND WHALE」

内航モジュール船(甲板輸送船)「WIND WHALE」
出典:Marinetraffic | Hayato_Miyanomori
日本海事協会(ClassNK)に登録されている「WIND WHALE」のRegister of Ship
  • Owner(船主):Mitsui O.S.K. Lines, Ltd.(株式会社商船三井)
  • Bareboat Charterer(裸傭船者):MOL Drybulk Ltd.(商船三井ドライバルク株式会社)
  • Manager(運航会社):TAIYO SANGYO TRADING & MARINE SERVICE LTD.(太洋産業貿易株式会社)
  • Shipbuilder(建造):Taizhou Sanfu Ship Engineering Co., Ltd.(泰州三福重工集団有限公司
船名WIND WHALE
総トン数9,920トン
載貨重量トン数12,709.4トン
長さ149.9m
30m
深さ8.72m
船籍日本
船籍港長崎港
建造年2026年6月
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【動画】長崎県の柳埠頭へ到着した内航モジュール船「WIND WHALE」

内航モジュール運搬船「WIND WHALE」長崎港
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