大分港で花火見物から帰港中にプレジャーボートが防波堤に衝突、沈没

大分港で花火見物から帰港中にプレジャーボートが防波堤に衝突、沈没 国内ニュース
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大分港で花火見物から帰港中にプレジャーボートが防波堤に衝突、沈没

2024年7月28日22時頃、大分市日吉原の防波堤に全長9.71m、総トン数3.6トンのプレジャーボート「第4タカセ丸」が衝突する事故が発生。事故当時、プレジャーボートには3人が乗船しておりケガをしているものの、命に別条はないそうです。

事故を起こしたプレジャーボート「第4タカセ丸」は、大分県別府市の別府スパビーチ沖で20時~21時におこなわれていた「べっぷ火の海まつり納涼花火大会」の花火を海上から見た後、大分市の細港へ帰港する途中だった。

プレジャーボート「第4タカセ丸」は、衝突による浸水が激しく衝突からおよそ3時間後に沈没。

第七管区海上保安本部発表の沈船情報

【類似事故】花火帰りのプレジャーボート事故

2023年8月にも似たような事故として、花火大会を海上から見た後に帰港中のプレジャーボートがガット船に衝突する事故が起きています。この時、プレジャーボートには子供3人を含む3歳から58歳までの11人が乗船しており、衝突によって何人かは海に投げ出されたましたが、全員ガット船に救助されて無事でした。

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