3,600トン吊り全旋回杭打ち船のクレーン製造プロジェクト着工

2026年1月6日、上海振華重工(ZPMC)傘下の南通振華重型装備制造有限公司(Nantong Zhenhua Heavy Equipment Manufacturing)が請け負う中交第四航務工程局有限公司(CCCC Fourth Harbour Engineering)向け3,600トン吊り全旋回杭打ち船のクレーンを製造するプロジェクトの着工式がおこなわれました。
全長146mという全旋回杭打ち船の船体ではなく、主要設備のクレーンを製造するプロジェクト。クレーン仕様での最大吊り上げ能力は3,600トン、リーダーを装備した杭打ち仕様では最大重量600トン、最大外径6mの杭打設に対応。クレーンのAフレームは格納式になっており、エアドラフトを抑えることで内陸水路の航行制限を緩和。
中交第四航務工程局が積極的に事業を拡大し、従来の杭式桟橋および大型橋梁基礎工事における競争力を強化する上で重要な設備だという。
完成・引き渡し時期など建造スケジュールは不明。
完成イメージを見ると、日本国内の全旋回杭打ち船と変わらない感じですが、クレーン仕様で3,600トン吊りというのは桁違いな大きさ。

出典:龙de船人



















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