思わず2度見してしまう興味深い瞬間

思わず2度見してしまう興味深い瞬間暇つぶし用

 クレーン船、作業船をはじめ色々なジャンルに関する興味深い瞬間を集めてみました。とは言いながら、たいしたものは無いので気軽な気持ちで見てね。

 クリックするとコンテンツ内容が表示されるアコーディオンを使用しています。興味があるものを見て下さい。

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そんなに上げる必要ある?

 港内に係留中のSEP船「swift drilling」が全力でジャッキアップした1枚。

 近くには駐車された車や倉庫みたいな建物もあります。上から工具や資材が落ちてくる可能性とか考えると近寄りがたい感じ。

 そんなに上げる必要あるの?と思ってしまいますが、レグの天端付近に足場組んでゴソゴソしてる感じなので修理とか整備の為に、この方法が効率的だったんでしょうね。ただ危険なニオイがします。

 Google Earthで見ても結構な高さ。場所はオランダのロッテルダム。

物事には限度ってもんがあります

躍動感ある一枚

8,100トン吊り半潜水式起重機船「Hermod」
出典:Heerema

 オランダのHeerema Marine Contractorsが所有していた8,100トン吊り半潜水式起重機船「Hermod」がうねりによって動揺する様子。半潜水式の巨大船がこれ程に揺れると怖いですね。

「Hermod」は廃船となり解体されてしまいました。

驚異のシンクロ率

 韓国の大宇造船海洋(DSME、Daewoo Shipbuilding & Marine Engineering)にて、タンデムリフトによるゴライアスクレーンの設置作業。起重機船は、DSME所有の「OKPO 3600」と「DAEWOO 3600」。両船ともに3,600トン吊り。吊り上げているゴライアスクレーンの重量は5,500トン。

 一卵性双生児のように外観がそっくりな両船が息を合わせ、驚異のシンクロ率でゴライアスクレーンを設置。まさに新世紀エヴァンゲリオン 第9話「瞬間、心、重ねて」で、シンジとアスカがユニゾン攻撃により使徒イスラフェルを撃破する様を彷彿とさせる。

 息ピッタリ。

「OKPO 3600」と「DAEWOO 3600」タンデムリフトによるゴライアスクレーン設置
「OKPO 3600」と「DAEWOO 3600」タンデムリフトによるゴライアスクレーン設置

大惨事が起こる直前

 2020年5月、ドイツのRostockにあるLiebherrのヤードでクレーン倒壊事故が起こる前の画像。この後、クレーン検査のためテストウェイトの台船を吊り上げた瞬間、フックが脱落。その反動でクレーンが倒壊。

 事故が起きたのは5,000トン吊りクレーン船。当時は「OrionⅠ」という船名でした。

 そして、時は経ち、事故から2年後の2022年4月、クレーンを乗せ換え「Orion」という船名で完成。いまでは、重量2,000トンのモノパイル打設や洋上変電所トップサイド設置など、事故により失われた時間を取り戻すような勢いで活躍を見せている。ガンバレ!

作業船を真上から見ると。。。

 「俯瞰(ふかん)」という言葉があります。物ごとを判断するときに高い所から見下ろしたり、上から全体を見て把握するという意味ですが、作業船を真上から見ると一風変わった感じに見えませんか?

全長mの巨大作業船「Pioneering Spirit」
出典:Allseas
Svanen

巨大なコンクリート構造物

世界最大の「Troll A platform」(高さ472m)
出典:Equinor

 一度は見たことあるかと思いますが、ノルウェー沖合に設置されている世界最大のガス生産プラットフォーム「Troll A platform」。

 画像は10隻のボートで曳航している場面。「Troll A platform」全体の高さは472m、曳航中はバラストで少し沈められた状態ですが、海面から出ている高さは約230m。重量は65万6千トン、それにバラストを入れて120万トンの状態を1.7ノット(時速3.1km)というゆっくりした速度で曳航。

 設置された場所の水深は303m。「Troll A platform」を沈めると自重で約9m自沈したそうです。

神々しい

 作業船を真上から見ると。。。と同じように作業船を真上から見ている画像ですが、先程とは違い神々しい感じのカラフルな光に包まれています。

人生で一番衝撃を受けた瞬間

 今まで数々の画像や動画を見てきましたが、最も衝撃を受けたものの一つがこれです。

 2016年4月8日 SpaceXは、打ち上げられた「Falcon 9」のブースター部分を初めてドローンシップに着陸させることに成功した。

If one can figure out how to effectively reuse rockets just like airplanes, the cost of access to space will be reduced by as much as a factor of a hundred,a fully reusable vehicle has never been done before. That really is the fundamental breakthrough needed to revolutionize access to space.

(飛行機と同じようにロケットを効果的に再利用する方法を理解できれば、宇宙へのアクセスのコストは 100 分の 1 にまで削減されます。 これこそが、宇宙へのアクセスに革命を起こすために必要な根本的なブレイクスルーです。)

Elon Reeve Musk(イーロン・リーヴ・マスク)
ドローンシップに着陸した「Falcon 9」のブースター

ダイナミックな進水

 進水は進水でも船ではなくジャケットと呼ばれる石油プラットフォームの基礎部材の進水。沖合の水深が深い場所に設置されることが多い石油プラットフォームでは、横に倒した状態で製作したものを台船で沖合に運搬。ダイナミックにスライドさせて進水させる方法がある。

ベトナム沖でのジャケット進水(重量:12,733t)

 ベトナムのホーチミン市から南東へ約300km沖合に設置されたサオバン・ダイグエットガス田(Sao Vang and Dai Nguyet Gas and Condensate Fields)のジャケット。重量は12,733トン。

中国の石油プラットフォーム「海基1号」のジャケット進水(重量:30,000トン)

 中国 香港の南東200kmに設置された石油・ガスプラットフォーム「海基1号」のジャケット。高さ302m、重量30,000トン。設置されている海域の水深は284m。

以上で終わりになります。

まだネタはたくさんあるので、暇なときにPART 2の記事を作成する予定。お楽しみに。

完全不定期ですが。

カテゴリー「暇つぶし用」に入れておくので、そちらからも確認できます。

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