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最大瞬間風速30m/s以上の嵐、航行中のフェリー船内を波が通過

最大瞬間風速30ms以上の嵐、航行中のフェリー船内を波が通過 事件・事故
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最大瞬間風速30m/s以上の嵐、航行中のフェリー船内を波が通過

2024年1月9日、アメリカのワシントン州で航行していた全長100mのフェリー「WSF ISSAQUAH」が発達した低気圧による嵐に見舞われた。フェリーを運航するWashington State FerriesがXに投稿した動画には嵐の中を航行するフェリーの車両が搭載されている甲板に波が押し寄せてくるという恐ろしい瞬間が撮影されています。報道されている情報によると当時海域では最大瞬間風速110マイル、およそ31.3m/sという突風が吹いていたという。

AIS情報によるとフェリー「WSF ISSAQUAH」は、1月9日午前8時頃(現地時間)にワシントン州のベインブリッジアイランド(Bainbridge Island)を出港。船には乗客は乗せておらず、乗組員と輸送するための車両のみという状態。嵐による波浪の影響を大きく受けたのは、出港してから約3時間後のフアン・デ・フカ海峡に差し掛かった位置でXに投稿された動画もこの辺りを航行中に撮影されたものとみられる。

嵐に遭遇したもののフェリーは航行を続け、出港してから約5時間後の午後1時には目的地のアナコルテスへ到着。運航会社のWashington State Ferriesは、フェリーへの損傷は最小限で今後の運航には支障がないことを発表しています。

船名WSF ISSAQUAH
総トン数2,469トン
長さ100m
24m
定員1,200人
速力16ノット
建造年1979年
フェリー「WSF ISSAQUAH」
出典:Wikipedia | By Joe Mabel, CC BY-SA 3.0, Link
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【動画】フェリー船内を波が通過

フェリーには乗客を乗せていなかったようなので積まれている車両が誰のものなのかは不明。貨物として載せていたのか、乗組員もしくは運航会社の社用車なのか。結構な勢いで波をかぶっているので何かしら不具合が出ている可能性はあるのかもしれません。波の力で船外へ押し流されなかっただけでも良かったと思うべきか。

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