JMU舞鶴事業所でメンテナンス中のSEP船「BLUE WIND」

2026年1月26日、舞鶴市は公式SNSで清水建設のSEP起重機船「BLUE WIND」がメンテナンスのためジャパン マリンユナイテッド(JMU)舞鶴事業所に入港している様子を公開しました。
SEP起重機船「BLUE WIND」が仕出港の佐世保から京都府の舞鶴港へ入港したのは、2025年12月31日。その1週間後にあたる2026年1月6日、JMU舞鶴事業所へ係留。SEP起重機船「BLUE WIND」は、台湾の「Hai Long Offshore Wind」(海龍洋上風力発電所)で14MW風力タービン「SG 14-222 DD」の設置作業をおこない、2025年11月に母港である北海道の室蘭港へ帰港していました。
2022年10月の完成・引き渡しから3年以上が経過したSEP起重機船「BLUE WIND」。スーパーゼネコンの清水建設が建造費400億円、技術開発などのコストを含めると約500億円という巨額を投じて建造。メインクレーンは、ジブが伸縮するテレスコピッククレーンを搭載しており、甲板からの最大揚程158.5m(吊り上げ能力1,250トン)、最大吊り上げ能力はSEP起重機船として国内最大の2,500トン。日本国内のクレーン船・起重機船では珍しい自航式であるということも大きな特徴のひとつ。
今後も国内外で活躍が期待されるだけに、しっかりメンテナンスをおこなって次の仕事に備えて欲しいですね。
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SEP起重機船「BLUE WIND」が確認できるライブカメラ

出典:Kyoto by the Sea(https://www.kyotobythesea.com/)
メンテナンス作業をおこなうSEP起重機船「BLUE WIND」のいるJMU舞鶴事業所を含む舞鶴湾を望むライブカメラがウェブ上で公開されていました。
一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都DMO)の「Kyoto by the Sea」というサイトでライブカメラを見ることが出来ます。
リンク先 Kyoto by the Sea
ライブカメラでは10分毎の静止画像と時間を遡って過去の静止画像を確認することが出来る。なので、現在のSEP起重機船「BLUE WIND」に加えて、舞鶴入港時の様子も見ることが出来ました。





















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