ボスポラス海峡で操舵不能に陥った貨物船「EGE M」桟橋へ大接近

2025年12月30日、ボスポラス海峡で操舵不能に陥ったばら積み貨物船「EGE M」が桟橋へ接近し、あわや衝突という事態が発生。
事故当時、ばら積み貨物船「EGE M」はロシアのノヴォロシースクからトルコのハタイへ向かっていました。黒海からマルマラ海へ向けてボスポラス海峡を航行中、操舵不能に陥り、イスタンブール県ベシクタシュ(Beşiktaş)の桟橋に接近。衝突寸前のところで停止することが出来たため大きな被害は出なかったものの、予防措置としてボスポラス海峡の船舶航行は一時的に停止。
操舵装置の故障はすぐに復旧され、ばら積み貨物船「EGE M」は沿岸警備隊のタグボートにエスコートされながら自力航行でボスポラス海峡を抜けて錨地へ係留。その後、ボスポラス海峡の船舶航行は通常通りの運航を再開した。
【動画】桟橋へ接近するばら積み貨物船「EGE M」
2025年12月30日、ボスポラス海峡を通過中だった貨物船「EGE M」(全長190m)が操舵制御を失い陸へ接近。ギリギリで桟橋への衝突を回避したと報じられていますが、ほんとに衝突してないのかなぁ🧐pic.twitter.com/g0B7b19axR
— クレーン船.com (@crane1000com) December 31, 2025
ばら積み貨物船「EGE M」

出典:Marinetraffic | Airdrone RO
| 船名 | EGE M |
| 総トン数 | 31,532トン |
| 載貨重量トン数 | 56,676トン |
| 長さ | 190m |
| 幅 | 32.26m |
| 深さ | 18.1m |
| 船籍 | リベリア |
| 建造年 | 2008年5月 |
| 建造場所 | IHI MARINE UNITED INC., YOKOHAMA SHIPYARD |



















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