茨城県の鹿島港で貨物船「第三共和丸」座礁

茨城県の鹿島港で貨物船「第三共和丸」座礁 国内ニュース
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茨城県の鹿島港で貨物船「第三共和丸」座礁

2026年6月24日03時ごろ、茨城県鹿島港の第二船だまり防波堤付近で貨物船「第三共和丸」(総トン数498トン、長さ約75m)が座礁。

報道されている情報によると、座礁した貨物船「第三共和丸」には乗組員5人が乗船しており、ケガ人はなく、座礁による油の流出や浸水も確認されていない。鹿島海上保安署が座礁の原因を調べるとともに、離礁に向けて関係機関と調整を進めているという。

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座礁直前の速力は13.8ノット

AIS情報によると、貨物船「第三共和丸」は2026年6月23日15時ごろに宮城県石巻港を出港し、茨城県鹿島港へ向かって航行していた。

座礁直前で確認できる貨物船「第三共和丸」の速力は13.8ノット。時刻は6月24日02時53分、位置は座礁している場所から約2km手前。13.8ノットを時速に換算すると、13.8ノット×1.852m=25.56km/h。2kmの距離をおよそ5分で進む速さ。座礁前に減速している可能性はありますが、02時53分+5分=02時58分。したがって、03時ごろに座礁事故が発生したと推測できる。

海上保安庁への通報は鹿島港の関係者から

報道情報では、6月24日03時15分ごろに貨物船「第三共和丸」が座礁している旨の通報が鹿島港の関係者から鹿島海上保安署へあったと報じられています。

通報したのが当事者である貨物船「第三共和丸」の乗組員ではなく、鹿島港の関係者というのは少し気になる。ですが、座礁の原因となるトラブルが自船で突発的に起きていたとすると、状況把握や確認といったことを優先しているうちに時間が経過してしまい、他者から先に通報が入った可能性はある。

邪推すると、すぐに自力で離礁できるかもしれないと考え、第一報を連絡することなく現場から離脱するための行動をおこなっていたとも考えられる。

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第三管区海上保安本部発表の緊急情報 乗揚船情報

【緊急情報】乗揚げ船情報(茨城県、鹿島港)(2026年06月24日11時45分 発表)
出典:海上保安庁 | 第三管区海上保安本部

第三管区海上保安本部は緊急情報として、茨城県 鹿島港の第二船だまり防波堤付近において貨物船「第三共和丸」が乗揚げていることを発表。付近を航行する船舶への注意喚起をおこなっている。

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貨物船「第三共和丸」

貨物船「第三共和丸」
出典:Marinetraffic | KATSUMI YAMAMOTO
船名第三共和丸
総トン数498トン
長さ74.56m
12m
深さ7.14m
建造場所本田重工業株式会社
建造年2019年1月
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