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フィリピンで120人が乗るフェリーで火災、全員無事に救助

フィリピンで120人が乗るフェリーで火災、全員無事に救助 事件・事故
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フィリピンで120人が乗るフェリーで火災、全員無事に救助

 2023年6月18日、フィリピン セブ島の東に位置するボホール島沖で乗員55人、乗客65人の合わせて120人を乗せたフェリー「ESPERANZA STAR」で火災が発生。事故当時フェリーはシキホル島のラジ港を出港し、ボホール島のタグビララン港へ向かっており、到着時刻は午前4時30分(現地時間)の予定だったという。

 火災が発生したのは午前3時50分頃とみられており、フェリーに乗船していた乗員乗客120人は、漁船などに救助され全員無事。火災についても午前10時頃に鎮火が発表され、フィリピン沿岸警備隊(Philippine Coast Guard)により火災原因の調査がおこなわれているという。

 フェリーにはランプウェイが搭載されていて車両の乗り入れも可能ですが、火災原因は車両ではなくフェリー自体の設備である可能性が高そうに見えます。乗員乗客に被害が無く、火災による浸水で船体が沈没せず周辺環境に被害が拡大しなかったことは、不幸中の幸い。

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フェリー「ESPERANZA STAR」

フェリー「ESPERANZA STAR」
出典:KHO Shipping Lines

 火災が起きたフェリー「ESPERANZA STAR」は、2021年から KHO Shipping Lines が運航するRO-ROフェリー。

 2000年に中国の造船所で建造されており、2017年にフィリピンの Medallion Transport が買収した時に大規模な改修を実施。当時の船名は「Lady of Rule」。その後、2021年に KHO Shipping Lines に売船されて船名も「ESPERANZA STAR」に変更、現在に至っている。

船名ESPERANZA STAR
総トン数1,950トン
長さ64.6m
14.8m
乗客定員538人
建造年2000年

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