アメリカ海軍向け 6隻目の宿泊艦「APL 67」クラス建造契約

アメリカ海軍向け 6隻目の宿泊艦「APL 67」クラス建造契約 船舶
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アメリカ海軍向け 6隻目の宿泊艦「APL 67」クラス建造契約

BOLLINGER SHIPYARDSの掲載記事

US NAVY AWARDS BOLLINGER SHIPYARDS CONTRACT TO BUILD SIXTH BERTHING BARGE

(米国海軍がボリンジャー造船所と契約し、第6バースバージを建造)

https://www.bollingershipyards.com/news/us-navy-awards-bollinger-shipyards-contract-to-build-sixth-berthing-barge/

 2023年4月11日、BOLLINGER SHIPYARDSはアメリカ海軍向けの宿泊艦「APL 67」クラスの6番船の建造契約を行ったことを発表。ミシシッピ州南部のパスカグーラ(Pascagoula)にあるBollinger Mississippi Shipbuildingで2023年第2四半期から建造が開始される予定。

 6隻目の「APL 67」クラスとして建造される宿泊艦の大きさは、長さ269フィート(81.99m)、幅69フィート(21.03m)、喫水7フィート(2.13m)。1フィートは0.3048m。「APL 67」クラスの6隻目なので順当にいくと「APL 72」という事になりますが明記されていないので定かではありません。

 そもそも宿泊艦って何?と思われている方も多いかと思いますので宿泊艦の概要について。つい先ほどまで私も知らなかったので調べてみました。

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宿泊艦とは?

アメリカ海軍の宿泊艦「APL-61」
出典:Wikipedia | Public Domain, Link

 Wikipediaに掲載されている「宿泊艦」の情報では、”軍用艦艇を臨時、もしくは半恒久的な兵舎として転用したもの”と書かれており、兵舎として使用されていることから英語では「Barracks ship」と呼ばれる。

 BOLLINGER SHIPYARDSの掲載記事によると、建造される宿泊艦にはオフィス、教室、ランドリー設備、医療施設、理髪店、フィットネスセンターなどが備えられていて、最大で士官74人、兵員537人の計611人を収容可能。気になる食事のほうは、さすがに全員で一斉に食事する事は無理ですが、士官28人と兵員224人を収容する食堂があり、20分間隔で入れ替わり5交代制をとることによって1,130人の兵士たちに1日3食の食事を提供できるそうです。

 外観のイメージで言うと600人以上を収容する割には圧倒的に窓の数が少ないように見えます。職務上、情報漏洩などの観点からなのかもしれませんが閉鎖的な感じは否めませんね。

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日本の米軍基地に配備された宿泊艦

 APL(Auxiliary Personnel Lighter:補助人員バージ)と呼ばれる宿泊艦は、第2次世界大戦中にアメリカ海軍が特に太平洋の前線で使用していたという歴史があり、「APL 65」クラスが建造されたのは2000年。

 そして、「APL 67」クラスの1番船「APL 67」は2021年7月に完成し、建造されたアメリカのミシシッピ州から曳航されて2021年10月に日本の横須賀に到着。横須賀の米軍基地に配備されたようです。

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世界のサルベージ オペレーション

来島海峡で水深60mの海底に沈んだ全長約170mの「白虎」引き揚げをはじめ、日本国内でも多くのサルベージオペレーションがおこなわれています。
世界各地で実施されている困難なサルベージの数々を紹介。

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SEP起重機船 世界ランキング 2023

世界的な再生可能エネルギーへの転換に伴い、洋上風力発電の建設は勢いを増すばかり。
風力タービン設置の専用船ともいうべきSEP起重機船も数多く建造され、大型化する洋上風車に対応するべく既存船アップグレードがおこなわれている。
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