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八戸港沖で座礁した木材チップ専用船「CRIMSON POLARIS」

2021年8月11日午前7時35分頃、青森県八戸港の沖で錨泊中に強風で流され座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)。翌日の8月12日午前4時15分頃に船体が分断し、油が流出。事故当時に乗船していた乗組員21名(中国人、フィリピン人)は、全員船から退避して無事。
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2023.09.012023.09.01

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2023年7月28日にフィリピン東の海上で発生した台風6号。発生当初は、発達しながら沖縄を通過してそのまま中国大陸へ向かう予報でしたが、中国大陸に上陸する手前で跳ね返されるように方向転換。現状の予報では、日本列島へ向かってくるという予想進路
2023.08.032023.08.03

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2021年5月に来島海峡で発生した貨物船「白虎」とケミカルタンカー「ULSAN PIONEER」の衝突事故により水深60mの海底に沈没した「白虎」。6月12日から作業船2隻により「白虎」を海面近くまで引き揚げて小部湾まで曳航する作業が行われるという。
2023.06.132023.06.13

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2023.01.262023.01.26

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2022.12.12

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1年以上前になる2021年8月11日、強風により座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の船尾部撤去のため八戸港で準備を進めていた「海翔」のタイムリミットが来て無念の出港となるようです。
2022.11.222022.11.22

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2022年10月22日、長らく東京湾に停泊していた日本最大の起重機船「海翔」をはじめ「第3神好丸」「どうかい」「鳳旺丸」で構成された海翔船団が八戸港へ向けて東京湾を出港した。
2022.10.22

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2022.10.122023.01.25

八戸港沖で座礁した貨物船 船尾部分の吊り上げ撤去が間もなく開始
2021年8月に青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS。その後、船体が2つに折れて分断、船首部の撤去は1か月後の2021年9月に完了しましたが、船尾部は今なお座礁したままになっている。
2022.10.01