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木材チップ専用船「CRIMSON POLARIS」

八戸港沖で座礁した木材チップ専用船「CRIMSON POLARIS」
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八戸港沖で座礁した木材チップ専用船「CRIMSON POLARIS」

八戸沖座礁船の撤去完了は来年末へ 撤去方法はチェーンプラーに変更

2021年8月11日午前7時35分頃、青森県八戸港の沖で錨泊中に強風で流され座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)。翌日の8月12日午前4時15分頃に船体が分断し、油が流出。事故当時に乗船していた乗組員21名(中国人、フィリピン人)は、全員船から退避して無事。

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クリムゾンポラリス撤去完了がさらなる遅延の見込み
2024年5月8日、青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船クリムゾン・ポラリスの撤去作業を請け負っている日本サルヴェージは撤去完了時期について、これまでの5月中旬という完了予定が困難な見込みとなったと明らかにしました。
「クリムゾンポラリス」機関室を積んだFD曳航再開、目的地は東播磨
2024年3月13日午前5時、横須賀沖に避難していたFD「宏洋12000」の曳航が再開されました。青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船クリムゾン・ポラリスの撤去した機関室を積んだFD「宏洋12000」が八戸港を出港したのは3月4日。
クリムゾンポラリス機関室搭載FDを曳航する「航洋丸」横須賀へ避難
東京湾海上交通センターが公開している曳航船等の入航予定情報によると、クリムゾン・ポラリスの機関室を積んだフローティングドック(FD)「宏洋12000」を曳航している「航洋丸」が曳航を中断し、横須賀に避難するようです。
「クリムゾンポラリス」の撤去完了時期は5月中旬に遅れる見通し
2024年3月4日、青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の残された船尾部分を撤去する作業にあたっている日本サルヴェージは、地元の漁業者などを対象にした非公開の説明会を実施。
「クリムゾンポラリス」の機関室を載せたFDが広島へ向け八戸出港
2024年3月4日、青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の撤去した機関室を積んだフローティングドック(FD)「宏洋12000」が広島県に向けて八戸港を出港し、曳航開始しました。
八戸沖の座礁船、機関室部分をフローティングドックへ積載完了
2024年2月24日、青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船クリムゾン・ポラリスの残された船尾部分撤去作業のうち、昨年末に八戸港中央防波堤の港内側へ移動を完了させていた機関室をFD「宏洋12000」に搭載する作業が完了しました。
座礁船「クリムゾンポラリス」FD搭載作業中に台船破損で作業中断
2021年8月に青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船クリムゾン・ポラリスの残された船尾部分撤去作業のうち、機関室をフローティングドックに搭載する作業が進められていましたが、作業中に台船破損が確認されたため作業を中断したという。
座礁船「クリムゾンポラリス」を搭載するFD到着、週明けに作業開始
2021年8月に青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の残された船尾部分撤去作業が大詰めを迎えている。
座礁船「クリムゾンポラリス」、起重機船で機関室をFDへ積込予定
2021年8月に八戸沖で座礁したクリムゾン・ポラリスの残された船尾部分のうち、2023年12月31日に港内へ移設する作業を終えた重量約1,700トンの機関室をフローティングドックへ積み込む作業が1月28日以降に予定されていることが明らかに
八戸沖の座礁船、重量約1,700トンの機関室移設作業完了
2021年8月に青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の残された船尾部分のうち重量約1,700トンの機関室を八戸港中央防波堤の港内側へ移設する作業が完了。
八戸沖座礁船「クリムゾンポラリス」撤去完了が2024年3月末に延期
2021年8月に青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の撤去完了時期が、2024年1月下旬からさらに2カ月延期され2024年3月末になることが明らかにされました。
「クリムゾンポラリス」船尾部分の撤去開始、直後に油流出
2021年8月に青森県八戸港の沖で座礁したクリムゾン・ポラリス船尾部分の撤去作業が開始されていたようです。座礁後に船体が2つに折れて分断し、船首部分の撤去は1か月後の2021年9月に完了しましたが、船尾部分は今なお座礁したままになっている。
八戸沖座礁船「クリムゾンポラリス」撤去完了が来年1月末へ延期
2021年8月に青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の撤去完了時期が、2023年12月末から2024年1月下旬に約1ヶ月ほど延期になることが明らかにされました。
迷走する台風6号、進行中のサルベージオペレーションへの影響は?
2023年7月28日にフィリピン東の海上で発生した台風6号。発生当初は、発達しながら沖縄を通過してそのまま中国大陸へ向かう予報でしたが、中国大陸に上陸する手前で跳ね返されるように方向転換。現状の予報では、日本列島へ向かってくるという予想進路
今治沖の貨物船「白虎」引き揚げ作業 本格的に開始
2021年5月に来島海峡で発生した貨物船「白虎」とケミカルタンカー「ULSAN PIONEER」の衝突事故により水深60mの海底に沈没した「白虎」。6月12日から作業船2隻により「白虎」を海面近くまで引き揚げて小部湾まで曳航する作業が行われるという。
八戸沖座礁船の撤去について新たなスケジュールの提示
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八戸沖座礁船の撤去完了は来年末へ 撤去方法はチェーンプラーに変更
八戸港沖で座礁したままになっている木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の船尾部分について、撤去完了が2023年末にズレ込むそうです。撤去方法は「チェーンプラー」と呼ばれる装置を使った方法に変更。
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1年以上前になる2021年8月11日、強風により座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の船尾部撤去のため八戸港で準備を進めていた「海翔」のタイムリミットが来て無念の出港となるようです。
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2022年10月22日、長らく東京湾に停泊していた日本最大の起重機船「海翔」をはじめ「第3神好丸」「どうかい」「鳳旺丸」で構成された海翔船団が八戸港へ向けて東京湾を出港した。
八戸港沖で座礁した貨物船 撤去予定の船尾部分が消えた!?
2021年8月に青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS。10月前半には撤去完了する予定だった船尾部分が海面から確認できなくなっているようです。
八戸港沖で座礁した貨物船 船尾部分の吊り上げ撤去が間もなく開始
2021年8月に青森県八戸港の沖で座礁した木材チップ専用船 CRIMSON POLARIS。その後、船体が2つに折れて分断、船首部の撤去は1か月後の2021年9月に完了しましたが、船尾部は今なお座礁したままになっている。
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