八戸沖座礁船の撤去について新たなスケジュールの提示

八戸沖座礁船の撤去について新たなスケジュールの提示事件・事故

 八戸港沖で座礁したままになっているCRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)の船尾部分について新たな撤去作業の工程が示されたそうです。撤去方法は、昨年12月に提案された「チェーンプラー」と呼ばれる装置を使った撤去方法。

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八戸沖座礁船の撤去について新たなスケジュールの提示

 2023年1月24日、八戸港の地元漁業関係者などに向けた説明会で新たな撤去作業の工程が示されたようです。説明会で提示された撤去方法は、昨年12月に提案された「チェーンプラー」と呼ばれる装置を使った撤去方法。

「チェーンプラー」による撤去方法につていの記事

 個々の撤去時期については少し差があるものの、撤去完了時期は2023年12月末で変更無し。最初に撤去する予定の機関室部分については以前の説明だと2023年10月までに撤去となっていましたが、今回の説明では、2023年10月下旬から11月上旬に撤去予定という若干の遅れ。この遅れについては、引き揚げ台船の手配可能な時期により設定されているという説明。居住区と船倉部分についての撤去時期は不明。

 前回と今回の撤去工程を比較すると、引き揚げ開始は若干遅れるけど撤去完了は変わらずというなんとも怪しい感じ。撤去完了時期については、地元関係者から強い要望があって何とか期限を死守するべく頑張っているのか、もともと少し余裕を見た上で2023年末という期限を設定していたのかは分かりませんが、工程的には圧縮されただけなので少し不安。

撤去項目以前の工程今回の工程
機関室2023年10月まで2023年10月下旬から11月上旬
居住区と船倉部分2023年11月
撤去完了2023年12月末2023年12月末
撤去完了予定は変更無しで2023年12月末という提示された工程
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気になる引き揚げた後は不明のまま

 地元のニュース記事には、船主側代理人弁護士が撤去方法について説明している映像がありましたが、引き揚げた後に船体をどうするのかは触れないまま。話を聞いている記者の方は気にならないのか?

八戸港沖の貨物船座礁事故 船主側が新たなスケジュール 年内の撤去目指す

ABAニュース 八戸港沖の貨物船座礁事故 船主側が新たなスケジュール 年内の撤去目指す (aba-net.com)

 座礁した船尾部分を引き揚げて港内に移動させるだけなのか、半潜水式バージなどに積み替えて完全に撤去するのか気になるところですが、そこは不明。撤去時期が近づいてくれば分かると思いますので報道など情報が公開されれば取り上げます。

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