中国2隻目の国産クルーズ船「アドラ・フローラ・シティ」11月6日に引き渡し予定
中国船舶集団(CSSC)傘下の上海外高橋造船(SWS)で中国の国産クルーズ船として2隻目にあたる大型クルーズ船「アドラ・フローラ・シティ」(Adora Flora City、愛達・花城号)の建造が進められています。引き渡し予定日は2026年11月6日であることが発表されており、その後、広州南沙国際クルーズ母港から処女航海へ出航する。
2026年10月9日、Adora Cruisesは大型クルーズ船「アドラ・フローラ・シティ」の母港を香港とし、2027年に予定している香港発着クルーズ航路を発表しました。1997年にイギリスから中国に返還され、返還から30年にあたる2027年に香港を母港として20回近くのクルーズを運航予定。運航期間は、3月下旬~5月初旬、6月下旬~7月下旬、10月下旬~11月上旬の3つのフェーズに分かれており、ベトナムや韓国などを巡る5日間程度の国際クルーズに加え、北東アジアや東南アジアを巡る10日間程度の長期クルーズも展開。さらに、発表されたクルーズ航路では特定の寄港地を設けずに航行する「目的地なしのクルーズ」も3回実施する予定で、クルーズ船そのものが目的地となるような、海の上での気軽なバカンス体験を提供するという。
Adora Cruisesは発表情報の中で、大型クルーズ船「アドラ・フローラ・シティ」の母港に設定した香港について、国際的な観光・海運ハブとして国際的な立地優位性、充実したクルーズ母港の条件、多様な顧客層という強みを兼ね備えた界とつながるための重要な拠点と位置付けている。香港を母港とする運航開始により、広州・深圳・香港の3港連携を強化し、グレーターベイエリア(粤港澳大湾区)における事業展開を深めるための重要な一歩とした上で、今後も香港への配船を拡大し、香港がアジアの国際クルーズハブとなるよう貢献していくと述べています。
クルーズ船「アドラ・フローラ・シティ」

出典:中国船舶集团有限公司
- 2022年8月Steel Cutting Ceremony(鉄鋼切断式)
建造開始
- 2024年4月Keel Laying Ceremony(起工式)
- 2025年5月進水
- 2026年3月出渠
- 5月海上公試
- 2026年
11月6日完成・引き渡し(予定) - 11月22日処女航海へ出航
広州南沙国際クルーズ母港から処女航海に出航
| 船名 | Adora Flora City アドラ・フローラ・シティ 愛達・花城号 |
| 総トン数 | 141,900トン |
| 長さ | 341m |
| 幅 | 37.2m |
| 喫水 | 8.17m |
| 客室数 | 2,130室 |
| 乗客数 | 5,232人 |


















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