煙台サルベージ局の5,600トン吊りクレーン船進水、2027年5月引渡予定


2026年10月27日、江蘇大津重工(Jiangsu Dajin Heavy Industry)で建造中の煙台サルベージ局(Yantai Salvage Bureau)向けとなる5,600トン吊りクレーン船の進水がおこなわれました。
建造中のクレーン船は長さ205m、幅52m、搭載されているクレーンは船尾固定吊りで最大5,600トン吊り、旋回時の能力は最大で3,500トン吊り。DP-2の自動船位保持装置(DPS)に加えて、8点係留システムを備えている。主に救助を含むサルベージ作業で使用予定ですが、石油・ガス産業や洋上風力発電産業におけるモジュール、ジャケット、モノパイル、洋上変電所などの設置に関する施工要件を満たしており、プラットフォーム運用支援や潜水支援などの機能も搭載。
中国船舶集団有限公司第七0八研究所が船体設計を担当しており、建造価格は10億元、日本円に換算すると約230億円(1元=23円として換算)を超えると報じられている。
今後は、メインクレーン搭載などの作業が進められ、2027年5月に引き渡しの予定。
煙台サルベージ局向け5,600トン吊りクレーン船
- 2025年11月建造着工
- 2026年10月進水
- 2027年5月引き渡し(予定)

出典:天海融合防务装备技术股份有限公司
| 船名 | 未公表 |
| クレーン能力 | 船尾固定:5,600トン 旋回:3,500トン |
| 長さ | 205m |
| 幅 | 52m |
| DPS | DP-2 |
| 船籍 | 中国 |

















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