大分ホーバークラフト定期航路就航への新たな課題は・・トイレ?
え?この段階にきて冗談でしょ?というような大分ホーバークラフトに関する情報。
2025年4月1日、大分県の佐藤知事は定例会見で運輸局の安全検査に合格するために船内へのトイレ設置が課題だと話しました。
30分以内に必ず到着するならばトイレは必要ないそうですが、荒天などで速力を落として航行した時に30分を超える場合はトイレが必要だと運輸局から話があったそうです。船舶の安全検査をおこなう九州運輸局によると、旅客船が30分以上航行する場合は、船舶安全法でトイレの設置が義務付けられていているという。
大分空港と大分市内を結ぶ交通手段として定期航路就航を目指している大分ホーバークラフトは、2024年11月に別府湾周遊便の運航が始まりましたが定期航路はいまだ就航していない状態。
運航距離約29km、最速所要時間約25分

大分ホーバークラフトの定期便は大分空港と西大分を結ぶ航路。2020年3月に大分県が公表した資料によると、海上運航距離は約29km(約16海里)、最速所要時間は約25分。
ホーバークラフトの最速速力は45ノット(時速約83km)ですが、海面から浮上した状態で航行するホーバークラフトは風の影響を受けやすいため、気象海象状況によっては速力を落として航行する場合が想定されます。
当初予定では2023年度中の運航開始に向けて整備が進められていいたので、現段階で1年以上の遅延。そして、この段階にきてトイレ設置が問題になるというのは少しお粗末と言わざるを得ない。
よく読まれている記事