静岡県下田市で海水浴場の安全監視にドローンを活用した実証実験

静岡県下田市で海水浴場の安全監視にドローンを活用した実証実験国内ニュース

 静岡県下田市の白浜海岸でドローンによる海水浴客の安全監視および要救助者の救助を想定した実証実験が行われました。実証実験の目的は、ドローンを活用した省力化と最新のドローン・ロボティクス・テクノロジーの社会実装に向けた環境整備の実証。

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静岡県下田市で海水浴場の安全監視にドローンを活用した実証実験

 2023年1月21日、静岡県下田市で夏の海水浴シーズンに海水浴客の監視や救助活動にドローンを活用する実証実験が行われました。実証実験は静岡県と下田市が行ったもので、下田市の白浜大浜海水浴場にて要救助者を発見し、ライフセーバーと連携して救助するという想定で実施。

 ドローンにはカメラ、スピーカー、救命具を搭載しており、搭載したカメラで要救助者を確認、スピーカーで呼びかけ、搭載した救命具を落下させ、ライフセーバーが救助へ向かい救助者を収容するという流れ。

 県と市は今年の夏に改めてドローンを使った実証実験を行い、来年の実用化を目指すそうです。

ドローン「レベル4」の飛行解禁

 今回の実証実験で使用されたドローンは、目視できる範囲を飛行するという条件だったようですが、2022年12月5日にドローンをはじめとした無人航空機の「有人地帯の目視外飛行」(レベル4)を認める改正航空法が施行されました。

レベル1目視内で操縦飛行
レベル2目視内で自律飛行
レベル3無人地帯で目視飛行
レベル4有人地帯で目視外飛行
ドローンの飛行レベルによる分類

 「レベル4」が解禁されたことを受け、日本郵便はドローンを使った郵便配達を2023年度から本格的に始める方針を明らかにするなど、ドローンの活用が拡大する一方で安全性を確保しながら物流などの専門的な業務を担う人材の育成が課題になると見込まれている。

 高度な操縦ができる人材のニーズが高まるとみて、楽天グループでは、企業や自治体と引き合わせるマッチングサイトを開始。サイトには、操縦者自身が持っている資格や所有しているドローンなどの情報に加え、空撮や測量など対応できる専門分野を掲載。企業や自治体などはこうした人材に直接、仕事を依頼することができるほか、ドローンを飛ばす日時や業務内容、それに報酬金額などを登録して操縦する人を募集することもできるということです。副業的な感じで登録するのもありかもしれません。

参考リンク先:楽天ドローンゲートウェイ

Amazon

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Amazonで人気のトイドローンを販売しているメーカーHoly Stone。手投げテイクオフモード、高速旋回モード、ホバリングモード、3Dフリップ、軌跡飛行モードなど多機能搭載で、ドローン操縦の楽しさもアップ。バッテリー3個付きで、合計最大飛行時間は18分。専用収納ケース付き。

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スペインでは溺れる人をドローンが救助

溺れていた少年はドローンが投下したライフジャケットを受け取り、その後救助された(ドローンに搭載されたカメラによる映像)
出典:Youtube | General Drones

 スペイン バレンシアの北にあるプエルトデサグントのビーチでは、実際に配備されているドローンが溺れている人を救助したという事例がある。

 2022年7月1日、ドローンはビーチから飛び立つと波にのまれて溺れている少年と女性を発見。

 少年の方に近づきライフジャケットを投下。少年は手こずりながらもそれをキャッチ。そうこうしているとジェットスキーに乗った救助士2人の方が現場に到着し、先に女性を救助。そして、救助士の1人がジェットスキーを降りて少年を救助。

 救助された少年は14歳。溺れている時に大量の海水を飲み、病院へ搬送され、入院したそうですが翌日には退院し、無事でした。

 スペインのビーチではこのような救助活動をアシストするドローンが配備されているビーチが多くあるそうです。

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