マレーシアのコンテナから5日間閉じ込められていた少年を発見

マレーシアのコンテナから5日間閉じ込められた少年を発見事件・事故

 バングラデシュを出港し、マレーシアのクラン港に到着したコンテナ船「INTEGRA」から荷下ろしされたコンテナの中には1人の少年が閉じ込められていた。1,600海里を航行し、5日間コンテナに閉じ込められていた少年は生きていました。

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マレーシアのコンテナから5日間閉じ込められていた少年を発見

コンテナ船「INTEGRA」はバングラデシュからマレーシアまで1,600海里を航海

 2023年1月17日19時30分頃(現地時間)、マレーシアのクラン港で荷下ろしされたコンテナの中から少年が発見されました。少年は衰弱していたものの無事で、治療のために病院へ運ばれたそうです。

 少年が閉じ込められていたコンテナを積んでいたのはコンテナ船「INTEGRA」。1月12日にバングラデシュのチッタゴンを出港し、1月15日にマレーシアのクラン港へ到着。その後、間をあけて1月17日にコンテナの荷下ろしを開始。空だと思われていたコンテナからノックする音を聞いた港湾荷役関係者によって発見され、1月17日19時30分頃、実に閉じ込められてから5日ぶりに少年は解放された。

 少年の発見当初、人身売買の疑いがかけられていましたが、マレーシアの現地警察などの調査によりその疑いは晴れたようです。少年はチッタゴンの港内にあるコンテナ近くで友達と遊んでいた時にコンテナの中で眠ってしまい、閉じ込められたという。それはそれで恐ろしいですが。

 いずれにしても、バングラデシュからマレーシアまで1,600海里(約2,900km)を移動し、コンテナの中で5日間閉じ込められながら生き延びた少年の生命力には驚き。

 現地のニュース記事によると、少年は乗ってきた同じコンテナ船「INTEGRA」でバングラデシュへ送還されるそうです。

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