佐世保港内で試運転中のフェリー「みしま」座礁

佐世保港内で試運転中のフェリー「みしま」座礁 国内ニュース
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佐世保港内で試運転中のフェリー「みしま」座礁

2026年5月18日、長崎県の佐世保港内でフェリー「みしま」(総トン数194トン、長さ44.09m)が浅瀬に乗り上げて座礁する事故が発生。

AIS情報によると、フェリー「みしま」は5月18日13時ごろに佐世保市干尽町ひづくしまちの前畑造船を出港。およそ30分後の13時30分ごろ、弁天島灯台から南へ約300mの位置で座礁。

報道されている情報によると、フェリー「みしま」は修理による検査を終え、事故当時は佐世保港内で試運転中だったという。座礁した原因については船長が航路を誤り、浅瀬に入ってしまった可能性が挙げられていました。試運転をおこなっていたフェリー「みしま」に乗客はおらず、乗組員6人と造船所の職員5人が乗船していましたが、全員ケガなどは無く、油の流出や浸水も確認されていない。

フェリー「みしま」は、崎戸商船株式会社が新上五島町の友住から平島、江島、崎戸、佐世保の定期航路で1日1往復を運航。2026年5月8日から5月22日まで検査入渠がアナウンスされており、座礁事故が起きた5月18日は運休中。

フェリー「みしま」の運航航路
出典:佐世保旅客船協会

同日18時ごろに離礁

フェリー「みしま」のAIS航跡
出典:Marinetraffic

AIS情報によると、フェリー「みしま」は座礁からおよそ4時間30分後の5月18日18時ごろ(5月18日09時 UTC)、離礁に成功。

佐世保の潮位を見てみると、座礁事故が起きた5月18日の潮回りは大潮。座礁時刻の13時30分ごろは潮位0.45mで15時23分の干潮に向かって潮位が下がっている時間帯。離礁した18時ごろの潮位は0.87mで座礁時から約0.4m潮位が上がった状態。

フェリー「みしま」

フェリー「みしま」
出典:Marinetraffic | HIROSHI MIYAJI
船名みしま
MISHIMA
総トン数194トン
長さ44.09m
9.6m
深さ3.5m
旅客定員82人
建造年2019年6月
建造場所前畑造船株式会社
(長崎県佐世保市)
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