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横浜の西谷浄水場でSPMTによる歴史的建造物の曳家工事

横浜の西谷浄水場でSPMTによる歴史的建造物の曳家工事 国内ニュース
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横浜の西谷浄水場でSPMTによる歴史的建造物の曳家工事

西谷浄水場で移設するレンガ造建屋6棟の移設先

2023年12月18日、横浜市保土ヶ谷区の西谷浄水場で実施されている再整備事業に伴い、歴史的建造物であるレンガ造建屋6棟の曳家ひきや工事が報道公開されました。横浜市は、西谷浄水場の耐震化や処理能力増強を目的とした西谷浄水場の再整備を進めており、施設整備に先立って場内に残る歴史的建造物6棟を施設更新に影響のない場所へ曳家工事により移設。

移設をおこなうレンガ造建屋6棟は1915年(大正4年)に西谷浄水場が創設された当時から場内に残る歴史的建造物。歴史的価値や浄水場らしいのびやかな景観等が評価され、1997年(平成9年)に国の有形文化財に登録されています。

自走式多軸台車、SPMTを使用して移設

歴史的建造物であるレンガ造建屋を移設するために使用されているのは、SPMT(Self Propelled Modular Transporter)と呼ばれる自走式多軸台車。レールを敷設して通路まで建屋を移動させたあと、SPMTに建屋を載せて目的地である移設先まで約200mを移動。

曳家工事を含む西谷浄水場の耐震化や処理能力増強を目的とした再整備工事を請け負っているのは、大成・水ingエンジニアリング・ シンフォニアテクノロジー・NJS異業種建設共同企業体。工事全体の契約工期は、2022年4月15日〜2041年3月31日(技術提案工期:2022年4月15日〜2032年4月14日)までとなっており、非常に長い工期ですが建屋移設作業は2024年3月に完了する予定。その後、イベントなどを通じて一般公開も予定されているという。

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【動画】SPMTによる移設作業

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