ベトナムで台湾の洋上風力発電所向け洋上変電所を製造開始

台湾の洋上風力発電所で設置する洋上変電所をベトナムで建設開始着床式

 ベトナムのPTSC M&Cで台湾のHai Long Offshore Wind Projectで使用される洋上変電所の鉄鋼切断式(First steel cutting ceremony)が行われ、製造が開始されました。台湾での設置作業は2024年から2025年に実施される予定。

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Hai Long洋上風力発電所の変電所製造開始

ベトナムで行われた洋上変電所の鉄鋼切断式
出典:HAI LONG

 2022年11月2日、ベトナムのブンタウ省(Vung Tau)にあるPTSC Mechanical & Construction(PTSC M&C)のヤードで洋上変電所製造に向けた鉄鋼切断式(First steel cutting ceremony)が行われたようです。

 製造される洋上変電所はジャケット基礎を含む2基で、Hai Long Offshore Wind ProjectのHai Long 2とHai Long 3に2024年から2025年に設置される予定。

Hai Long Project Conducts 1st Cut of Steel for Offshore Substations, Offshore Installation to Begin in 2024

(ハイロンプロジェクトがオフショア変電所用の鋼の第1カットを実施し、オフショア設置は2024年に開始されます)

Hai Long Offshore Wind-Latest News-Hai Long Project Conducts 1st Cut of Steel for Offshore Substations, Offshore Installation to Begin in 2024

Hai Long Offshore Wind(海龍離岸風電)の概要

「Hai Long Offshore Wind」の概要
  • 設置位置:台湾中西部 彰化海岸から西へ約50kmの台湾海峡、水深35~55m
  • 発電容量:Hai Long 2A(300MW)、2B(232MW)、3(512MW)=1,044MW、Vestas SG 14-222 DD 14MW×73基=1,022MW
  • 風車基礎:着床式、ジャケット
  • 風車形状:ローター直径 222m、ブレード長さ 108m
  • 完成予定:2026年

 Hai Long Offshore Windは、台湾中西部の彰化海岸から西へ約50kmの台湾海峡に設置される予定の洋上風力発電所。設置される風車タービンはSiemens GamesaのSG 14-222 DDが73基。2022年9月21日、拡張工事に着手した台中港にあるナセル工場で製造されるナセルを使用する予定。

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