韓国の浮体式洋上風力にVestasが15MWタービン33基供給

韓国の浮体式洋上風力にVestasが15MWタービン33基供給 洋上風力発電
スポンサーリンク

韓国の浮体式洋上風力にVestasが15MWタービン33基供給

Vestasは、韓国で計画が進められている浮体式洋上風力発電プロジェクト「Gray Whale 3」に出力15MWの風力タービン「V236-15.0 MW」を33基供給すると明らかにしました。

Corio Generation、TotalEnergies、SK ecoplantの3社による合弁会社BadaEnergyが開発を進める浮体式洋上風力「Gray Whale」は、500MWの発電容量をもつ3つのエリアで構成され、蔚山から60~70km沖合に建設が予定されています。合計発電容量は1.5GW、浮体式洋上風力としては世界最大規模のプロジェクトで2025年から段階的に建設を開始、2028年の運転開始を目指している。

「Gray Whale 3」のEPCと呼ばれる設計、調達、建造という一連の工事を一括で請け負っているのは、Hyundai Heavy IndustriesとDoris Engineeringのコンソーシアム。

2023年3月にVestasは韓国の浮体式洋上風力発電プロジェクトで優先サプライヤー契約を締結したと発表していましたが、韓国でのプロジェクト名や事業者についての情報は公表されていませんでした。EPC業者が明らかにされたのは11月7日ということなので、間を飛び越えてVestasから公表することが出来なかったのかもしれません。

EPCとは?

 EPCとは、Engineering, Procurement, Construction の略で、設計、資材調達、建造という一連の工事を一括しておこなうこと

スポンサーリンク

浮体式洋上風力発電プロジェクト「Gray Whale 」

「Gray Whale 」の北側は浮体式洋上風力「Firefly Offshore Wind Farm」のエリアになっているようです。

浮体式洋上風力発電プロジェクト「Gray Whale」の概要
  • 設置位置:韓国 蔚山港から60~70km沖合、水深150m
  • 発電容量:Gray Whale 1、Gray Whale 2、Gray Whale 3 500MW×3=1,500MW
  • 風力タービン:Vestas V236-15.0 MW(Gray Whale 3=33基)
  • 風車基礎:浮体式
  • 運転開始予定:2028年
型式V236-15.0 MW
出力15MW
ブレード長さ115.5m
ローター直径236m
受風面積43,742m2
カットイン風速3m/s
カットアウト風速31m/s
発電電力量80GWh /年
設計寿命30年
V236-15.0 MW
出典:Vestas
スポンサーリンク
興味深い海の世界

あらゆるものが巨大な海の世界。
なかでもインパクトの強い画像を中心に海の世界を紹介。

スポンサーリンク
世界のサルベージ オペレーション

来島海峡で水深60mの海底に沈んだ全長約170mの「白虎」引き揚げをはじめ、日本国内でも多くのサルベージオペレーションがおこなわれています。
世界各地で実施されている困難なサルベージの数々を紹介。

Crane1000をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました