次世代SEP起重機船「WindSetter 146」DNVの承認取得

2026年4月22日、Friede & Goldmanは次世代洋上風力向けに設計したSEP起重機船「WindSetter 146」がDNVより主要構造部材検査承認(Main Scantling Approval)を取得したと発表。「WindSetter 146」の構造設計、配置、安定性がDNVの厳格な基準を満たしていることを証明する重要な認証取得の節目になるという。
スペインの首都マドリードで2026年4月21日から23日まで開催された「WindEurope 2026」のDNVブースで承認書の授与がおこなわれました。
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吊り上げ能力3,200トン、揚程177mのメインクレーンを搭載

出典:Friede & Goldman
「WindSetter 146」に搭載されているメインクレーンは、吊り上げ能力3,200トン、揚程177mのLEC(leg-encircling crane)。レグ長さは不明ですが最大作業水深は80m。20MW以上の風力タービン設置に対応。LNGに対応したデュアル燃料エンジンを採用しており、排出ガス削減と将来の規制遵守を実現。
「WindSetter 146」はWindSetterシリーズのひとつで、他にシリーズ船として22MW以上の風力タービンや基礎設置に対応し、3,500トン吊りクレーンを搭載した「WindSetter 156」などがある。
Friede & GoldmanのウェブサイトやLinkedIn投稿で船体寸法などの数値は掲載されていません。公式情報ではありませんが、メディアで報じられている「WindSetter 146」の概要は以下の通り。
| クレーン能力 | 3,200トン |
| ジブ長さ | 204m |
| 揚程 | 甲板上 177m |
| 長さ | 146m |
| 幅 | 60m |
| 深さ | 12m |
| レグ長さ | 131m |
| 最大作業水深 | 80m |
| スラスター | アジマス 2,600kW×4基 格納式アジマス 2,200kW×2基 トンネル 994kW×2基 |
| DPS | DP2 |
| 宿泊設備 | 130人 |



















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