済州島沖で貨物船が浸水により大きく傾斜、乗組員11人全員救助

済州島沖で貨物船が浸水により大きく傾斜、乗組員11人全員救助 事件・事故
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韓国の済州島沖で貨物船が浸水により大きく傾斜、乗組員11人救助

2024年2月15日夜、韓国南部にある済州島の西帰浦港(Seigwipo Port)から南西へ約61kmの海域で貨物船「KUEM YANG 6」が大きく傾斜する事故が発生。

韓国の西帰浦海上警察署(Seogwipo Coast Guard Station)がSNS(Facebook)に投稿した情報によると、2月15日21時55分頃に韓国人2人を含む乗組員11人が乗船していた貨物船「KUEM YANG 6」から浸水による救助要請が入ったという。救助要請を受けて現場に駆け付けたヘリコプターと救助艇により、日付が変わった2月16日1時29分に乗組員全員を救助した。

現地海域は北からの風が風速20~22m/s、波高5mで波浪によって救助艇は貨物船に近づくことが困難な状況。そして、貨物船は左舷に大きく傾いていた為、乗組員は右舷側からロープを使用して海に飛び込み、救助されたという。

貨物船「KUEM YANG 6」は、鉄板を積んで韓国の光陽港を出港し、中国に向かっていたそうです。したがって、時化の中を航行していた時に船倉内の積荷が荷崩れを起こし、船体が傾斜した可能性が高そう。報道されている内容で完全に沈没したという情報は確認できませんでしたが、貨物船が現在どのような状態になっているのかは不明。

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韓国船籍の貨物船「KUEM YANG 6」

船名KUEM YANG 6
総トン数2,347トン
載貨重量トン3,562トン
長さ80m
14m
船籍韓国
建造年2017年
貨物船「KUEM YANG 6」
出典:MarineTraffic | kenro oshita
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