インドで川岸に突っ込んだコンテナ船「Nawata Bhum」座礁

2026年8月12日、インド東部の西ベンガル州を流れるフーグリー川でシンガポール船籍のコンテナ船「Nawata Bhum」(総トン数 9,917トン、全長 147.82m)が川岸に突っ込み座礁する事故が発生。
AIS情報によると、コンテナ船「Nawata Bhum」は2026年8月3日にマレーシアのクラン港を出港し、インドのコルカタ港へ向かって航行。そして、フーグリー川を上流に向かって航行中、8月12日11時05分ごろ(インド標準時:UTC+5:30)に屈曲部の川岸に衝突して座礁。
メディアで報じられている情報によると、コンテナ船「Nawata Bhum」には483個のコンテナが積載されており、乗組員22名が乗船。座礁による負傷者は報告されていないものの、衝突した川岸は損傷を受けている。
座礁した原因については、川の流れという要因以外のほかに、川岸へ衝突する前に何らかの理由で操舵装置が動かなくなり、操舵不能に陥った可能性も疑われていると報じられています。
コンテナ船「Nawata Bhum」は、座礁事故が起きた8月12日夜の満潮で離礁に成功している。
【動画】川岸に衝突する瞬間の映像
コンテナ船「Nawata Bhum」が川岸に衝突する瞬間の映像は、SNSに複数投稿されています。
映像を見ると、衝突前の段階でコンテナ船「Nawata Bhum」が周囲の人々や航路上のフェリーに警告するため、繰り返し警笛を鳴らしているのが確認できます。結果的にフェリーとの衝突や陸上の第三者を含めた人的被害の発生を回避している。
それにしても事故後に集まる野次馬の人数が半端ない😲
2026年8月12日14時ごろ(インド時間)、インド東部の西ベンガル州を流れるフーグリー川でコンテナ船「NAWATA BHUM」(全長148m)が川岸に座礁。同日夜の満潮で離礁に成功しており、事故による負傷者は報告されていないpic.twitter.com/aRCTcxcfyM
— クレーン船.com (@crane1000com) August 13, 2026
コンテナ船「Nawata Bhum」

出典:Marinetraffic | Geir Vinnes
- Owner(船主):REGIONAL CONTAINER LINES PTE LTD
- Manager(運航会社):RCL SHIPMANAGEMENT PTE. LTD.
- Shipbuilder(建造):Jiangsu Eastern Shipyard
| 船名 | Nawata Bhum |
| 総トン数 | 9,917トン |
| 載貨重量トン数 | 13,853トン |
| コンテナ積載容量 | 1,108TEU |
| 長さ | 147.820m |
| 幅 | 23.25m |
| 深さ | 11.5m |
| 建造年 | 2008年1月 |
| 船籍 | シンガポール |















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