クルーズ船「カーニバル・マジック」が強風で桟橋に接触

クルーズ船「カーニバル・マジック」が強風で桟橋と接触 事件・事故
スポンサーリンク

クルーズ船「カーニバル・マジック」が強風とうねりで桟橋に接触

クルーズ船「Carnival Magic」が桟橋に接触したオーチョ・リオス・クルーズターミナル
(航空写真で桟橋に係留しているクルーズ船の長さは約320m)

2024年2月6日、ジャマイカ北部のオーチョ・リオス・クルーズターミナル(Ocho Rios Cruise Terminal)でクルーズ船「Carnival Magic」が強風とうねりにより桟橋に接触する事故が発生。

停泊中に強風とうねりを受けたことで巨大なクルーズ船が桟橋に押し込まれる状態となり、桟橋の一部が破損。クルーズ船の船体も右舷側が部分的に凹み、桟橋と接触した傷が確認できる。

SNSに投稿されているクルーズ船の船長から乗客への説明文では、桟橋への接触事故に巻き込まれたものの負傷者は確認されておらず、すべての船内サービスが引き続き利用できるというアナウンスが書かれています。そして、2月7日に予定していたグランドケイマンへの寄港をキャンセルし、船体損傷を確認するため6日夜に専門家チームが乗船を予定していることが乗客に伝えられました。

YouTubeには強風とうねりを受けるクルーズ船「Carnival Magic」の様子が投稿されています。2本目の動画では、クルーズ船の係留位置が全体的に後退しているようにも見えます。出港しようとしていたのか、係留ラインが破断して係船位置がズレてしまったのか、事故原因は分かりませんが、うねりで船体がフワフワしている状態なので長時間係船していれば桟橋損傷を引き起こすことは容易に想像できる。

スポンサーリンク

クルーズ船「Carnival Magic」

Carnival Cruise Lineが運航するクルーズ船「Carnival Magic」。長さ306m、幅37m、総トン数128,048トン。イタリアのフィンカンティエリ造船所で建造され、2011年に完成。建造費は約7億4千万ドル、発注時(2007年)の為替で日本円に換算すると約880億円。

船名Carnival Magic
総トン数128,048トン
長さ306m
37m
定員乗客:3,675人
乗員:1,380人
船籍パナマ
建造年2011年
クルーズ船「Carnival Magic」
出典:FleetMon | passengerships_by_ludo
スポンサーリンク

【動画】桟橋に接触するクルーズ船「Carnival Magic」

スポンサーリンク
興味深い海の世界

あらゆるものが巨大な海の世界。
なかでもインパクトの強い画像を中心に海の世界を紹介。

スポンサーリンク
世界のサルベージ オペレーション

来島海峡で水深60mの海底に沈んだ全長約170mの「白虎」引き揚げをはじめ、日本国内でも多くのサルベージオペレーションがおこなわれています。
世界各地で実施されている困難なサルベージの数々を紹介。

Crane1000をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました