「East Anglia」向け洋上変電所を最終組立地へ輸送開始

「East Anglia」向け洋上変電所を最終組立地へ輸送開始 洋上風力発電
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「East Anglia」向け洋上変電所を最終組立地へ輸送開始

「East Anglia THREE」向けの洋上変電所トップサイドは、1次建造場所であるルーマニアのDamen Shipyards Mangaliaから最終組立場所となるノルウェーのStordへ輸送が開始されました。

洋上変電所トップサイドは7階建ての構造で長さ68m、幅34m、高さ44m。重量については数千トンとしか説明されていないので正確な数値は不明。

輸送をおこなっているのは、Roll Groupの重量物運搬船「BigRoll Beaufort」。AIS情報によると、2024年4月25日にルーマニアを出港し、5月6日時点ではジブラルタル海峡を通過してポルトガル西を北向きに航行していました。ノルウェーのStordへ到着するのは5月11日の予定。

ノルウェーのStordにあるAker Solutionsのヤードでは、HVDC(High Voltage Direct Current:高圧直流送電)機器の設置がおこなわれ、試運転を経て2025年に洋上での設置作業が実施される予定。

重量物運搬船「BigRoll Beaufort」

船名BigRoll Beaufort
総トン数23,134トン
載貨重量トン20,675トン
長さ162.8m
42m
深さ12m
甲板面積5,250m2
甲板強度20トン/m2
船籍オランダ
建造年2017年
「East Anglia」向け洋上変電所を最終組立地へ輸送開始
重量物運搬船「BigRoll Beaufort」
出典:ScottishPower Renewables
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「East Anglia THREE」

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