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重量300トン、須磨海づり公園の管理塔を起重機船で一括撤去

重量300トン、須磨海づり公園の管理塔を起重機船で一括撤去 国内ニュース
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重量300トン、須磨海づり公園の管理塔を起重機船で一括撤去

2023年8月23日、来年度の営業再開に向け再整備工事が進められている兵庫県神戸市の須磨海づり公園で起重機船を使用した管理塔の一括撤去がおこなわれました。高さ14m、重量約300トンの管理塔を吊り上げたのは深田サルベージ建設が所有する600トン吊り起重機船「宏栄号」。

撤去された管理塔は、そのまま台船に積み込まれて須磨海づり公園から同じく神戸市のポートアイランドまで運ばれ、解体されるという。

管理塔があった海上部分で撤去用の足場を組んだり、時期的に台風の襲来を考えると効率的に短期間で撤去できる大型起重機船を使用した一括撤去は、安全面も含めてメリットがたくさんありそう。

最近、深田サルベージ建設所有の起重機船が活躍するニュースが続いてますね。他の大型起重機船も全国各地で活躍しているんでしょうけど、話題性がある作業じゃないとニュースで取り上げないからでしょうか。

先日、気仙沼で横転漁船の復旧作業をおこなった3,000トン吊り起重機船「富士」も深田サルベージ建設所有。

600トン吊り起重機船「宏栄号」の概要

船名宏栄号
クレーン能力600トン
長さ63m
32m
深さ5m
600トン吊り起重機船「宏栄号」
出典:FUKADA SALVAGE & MARINE WORKS
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2018年の台風により休園、2024年度の営業再開を目指す

神戸市立須磨海づり公園
出典:Wikipedia | KENPEI – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる

神戸市立須磨海づり公園は、兵庫県神戸市須磨区にあるレジャー施設で1976年(昭和51年)に開園。2018年に台風で被害を受けたため休園。2024年度の営業再開に向けて再整備工事が進められている。

営業再開に向けて、今回撤去された管理塔があった部分を含む第1釣台、第2釣台と呼ばれる海側の部分は安全対策のため撤去され、魚礁として活用。そして、陸上施設および第3釣台、第4釣台を復旧するという方針。

陸上施設については、民間のアイデアを取り入れ、釣り以外のレジャーも楽しめる施設になる予定だという。

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来島海峡で水深60mの海底に沈んだ全長約170mの「白虎」引き揚げをはじめ、日本国内でも多くのサルベージオペレーションがおこなわれています。
世界各地で実施されている困難なサルベージの数々を紹介。

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世界的な再生可能エネルギーへの転換に伴い、洋上風力発電の建設は勢いを増すばかり。
風力タービン設置の専用船ともいうべきSEP起重機船も数多く建造され、大型化する洋上風車に対応するべく既存船アップグレードがおこなわれている。
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