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「Vineyard Wind 1」のナセルがフランスから到着

「Vineyard Wind 1」のナセルがフランスから到着 洋上風力発電
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「Vineyard Wind 1」のナセルがフランスから到着

アメリカ初の商用大規模洋上風力発電所「Vineyard Wind 1」で設置するGE製風力タービン「Haliade-X」のナセルがマサチューセッツ州ニューベッドフォードの港に到着。全長約150mの重量物運搬船「UHL FAME」に積まれたナセルは、専用の吊具を使用して自船に搭載する450トン吊りクレーン2基によって相吊りされて岸壁に吊り下ろされました。これまでに到着していたタワー、ブレードに加えてナセルが運搬されたことで風力タービンを構成する部材全てが揃ったことになる。

風力タービンの設置をおこなうSEP起重機船「SEA INSTALLER」は、すでに「Vineyard Wind 1」の風車設置エリアで待ち構えているような感じ。ジョーンズ法により制限される風力タービン資材の運搬方法にも注目。

フランスのサン=ナゼールからナセル運搬

「Vineyard Wind 1」で設置する予定のナセルは、フランスのサン=ナゼール(Saint-Nazaire)にあるGE Renewable Energyのナセル組立施設で製造。運搬をおこなった重量物運搬船「UHL FAME」のAIS情報によると、7月27日にサン=ナゼールを出港し、8月7日の朝にニューベッドフォードの港に到着。

重量物運搬船「UHL FAME」の概要

船名UHL FAME
総トン数16,729トン
載貨重量トン17,190トン
長さ149.99m
25.6m
航行速力最大15ノット
搭載クレーン450トン×2
建造年2018年
重量物運搬船「UHL FAME」
出典:UNITED HEAVY LIFT

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