1,600トン吊りSEP起重機船「海洋风电91」進水

1,600トン吊りSEP起重機船「海洋风电91」進水 起重機船、クレーン船
スポンサーリンク

1,600トン吊りSEP起重機船「海洋风电91」進水

2024年5月10日、中国で建造している1,600トン吊りSEP起重機船「海洋风电91」(Hai Yang Feng Dian 91)の進水がおこなわれました。ドックではない場所で建造した船体を進水させるために使用したのは、全長約184mの半潜水式バージ「汉拿山」(HAN NA SHAN)。

進水時にメインクレーンが搭載されていないのは普通ですが、居住区も設置されていないのは少し珍しいような気もします。ただ、同じ造船所で建造している4,000トン吊り自航式クレーン船「海洋风电76」も同様に居住区未搭載の状態で進水をおおなっているので建造している造船所の工程としては通常なのかもしれません。

船名汉拿山
総トン数11,596トン
載貨重量トン11,167トン
長さ184.25m
61m
深さ20m
建造年2016年5月
半潜水式バージ「汉拿山」(HAN NA SHAN)

SEP起重機船「海洋风电91」の概要

SEP起重機船「海洋风电91」は長さ130.6m、幅48m、深さ9.6m、レグ長さ125m、最大作業水深70m。最大吊り上げ能力1,600トンのメインクレーンと600トン吊りの補助クレーンが搭載される予定。揚程は不明ですが、完成後は18MW以上の風力タービン設置が可能だという。

船名海洋风电91
クレーン能力メイン:1,600トン
補助:600トン
長さ130.6m
48m
深さ9.6m
レグ長さ125m
最大作業水深70m
速力7ノット
宿泊設備120人
スポンサーリンク
世界のサルベージ オペレーション

来島海峡で水深60mの海底に沈んだ全長約170mの「白虎」引き揚げをはじめ、日本国内でも多くのサルベージオペレーションがおこなわれています。
世界各地で実施されている困難なサルベージの数々を紹介。

スポンサーリンク
SEP起重機船 世界ランキング 2023

世界的な再生可能エネルギーへの転換に伴い、洋上風力発電の建設は勢いを増すばかり。
風力タービン設置の専用船ともいうべきSEP起重機船も数多く建造され、大型化する洋上風車に対応するべく既存船アップグレードがおこなわれている。
世界のSEP起重機船56隻のランキングに加えて新造船22隻の建造情報を一覧で紹介。

Crane1000をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました