秋田港沖の洋上風力 基礎杭打設完了

起重機船-日本
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基礎杭の打設完了

いろいろあったようですが、無事に基礎杭の打設が完了したようです。
5月に開始して9月19日(日)に能代港20基、秋田港13基の全33基を完了。
よかったですね。

最終日が日曜ってどうなの?

まぁ、それはさておいて
HPを確認すると
”当社は、当初計画通り、来年4月より風車据付を予定しています。”
と記載があります。まだ9月ですが。

当社は、当初計画通り、来年4月より風車据付を予定しています。来年末の商業運転開始に向け、引続き万全を期し安全第一で工事を進めてまいります。

お知らせ|秋田洋上風力発電株式会社 (aow.co.jp)

えっ!?
6カ月も間あけるの?

詳しい事情はよく分かりませんが。
風車部材の納品日が決まっているとか、冬の日本海では海上作業の効率が悪いとかでしょう。
前倒ししない理由の記載が無いから
” 当社は、当初計画通り ”って書かれても、何で?とはなりますね。

てゆうか、SEP起重機船は少々の荒天でもやれるんじゃね?

10メートル程度の波が来ても問題ないため、「作業効率が圧倒的に上がる」

日刊建設工業新聞 » 五洋建設/SEP型多目的起重機船お披露目/横浜市で見学会、大型洋上風力建設に対応 (decn.co.jp)

いやいや、無理でしょう。

秋田洋上風力発電の概要

日本国内で初の商業ベースでの大型洋上風力発電事業。
風車は着床式。
浮体式の商業ベース初は五島沖で計画されています。

会社名秋田洋上風力発電株式会社
発電所所在地秋田県秋田港、能代港 港湾区域
発電容量約140MW(4.2MW×33基)
秋田港:13基
能代港:20基
総事業費約1,000億円
発電形態着床式洋上風力
売電先東北電力株式会社
売電期間20年

ネットの記事によると来年4月からの上部風車部材設置にも「SEAJACKS ZARATAN」が登場するみたいなことが書いてありました。

シージャックズ・ジャパンLLCは、洋上風力発電所に33基の風力タービン発電機を輸送し、設置する。2022年に設置が開始される予定で、前年の基礎設置キャンペーンに続き、シージャックス・ザラタンがプロジェクトに引き続き活用される予定です。

日本の風力発電所に設置されたすべての基盤|4Cオフショアニュース (4coffshore.com)

これまでに起きた問題

海外のSEP起重機船での作業という事もあり注目していましたが、いろいろ問題ありでしたね。
取り上げた以外にも問題があったかもしれません。

油圧ハンマーの騒音問題

基礎杭打設最終日が日曜日という時点で察する事が出来ますが。
周辺住民への配慮、地域住民との共生という概念が欠落してますね。
あれだけの油圧ハンマーを海上作業とは言え、開始当初から苦情が来ているのに日曜に作業するとか考えられない。

こういうスタンスで工事を進めていると、一部の利権関係者や建設利益を受けている方からは認められても、地域住民からは受け入れられないでしょう。

コロナ対策

クラスター(感染者集団)が発生した秋田港湾区域内で洋上風力発電施設の基礎工事を行う作業船では、船員10人の感染が分かった。

感染経路は特定されていないが、船内では船員がマスクを付けずに生活しており、対策の不備が感染拡大につながった可能性がある。

25日は県内で37人が新型コロナ、作業船クラスター10人|秋田魁新報電子版 (sakigake.jp)

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