洋上太陽光発電向け杭打ち船「藍鲲02」進水

洋上太陽光発電向け杭打ち船「藍鲲02」進水 太陽光発電
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洋上太陽光発電向け杭打ち船「藍鲲02」進水

進水した洋上太陽光発電向け杭打ち船「藍鲲02」
出典:山东海洋集团有限公司

2024年4月21日、山東海洋集団(SHANDONG MARINE GROUP)傘下の山東藍鲲海洋工程有限公司が出資・建造している洋上太陽光発電向け杭打ち船「藍鲲02」(Lan Kun 02)の進水がおこなわれました。

「藍鲲02」の船体寸法は長さ64.9m、幅28m、深さ3.4m。アンカーおよびウインチによる係留と位置決め杭システム(恐らくスパッド)による係留に加えて、ダイナミックポジショニングシステムによる位置決めが可能。気になる甲板上の杭打ち機械はまだ搭載されていないようですが、横にスライド出来そうなレール上にベース部分を載せているのは確認できます。

建造を開始したのは2024年2月なので、およそ2カ月で船体部分の建造を完了。建造開始時に報道されていた情報によると建造費用は3,395万元、日本円に換算すると約7億円。施工能力について以前は最大直径1.3m、長さ36mの杭を1日で48本打設することが出来るということでしたが、このたびの進水時に山東海洋集団が掲載している情報では1日30本打設に減少していました。

完成イメージだと重心が高くバランスが悪そうに見えるので、どんな船が完成するのか少しワクワクしてます。施工時の様子も含めて今後も注目。

洋上太陽光発電向けの杭打ち船「藍鲲02」の概要

船名藍鲲02
(Lan Kun 02)
長さ64.9m
28m
深さ3.4m
DPS搭載
洋上太陽光発電向けの杭打ち船(完成イメージ)
出典:山东海洋集团有限公司
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