インドネシアで建造中の国内2隻目のSEP起重機船が進水

洋上風力発電
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「CP-16001」進水

 2021年12月22日、五洋建設、鹿島建設、寄神建設が建造中の1600トン吊りクレーンを搭載する予定のSEP起重機船「CP-16001」の進水作業を行った。

 建造作業は順調で、2022年9月に完成・引き渡し予定。その後、習熟訓練などを経て、2023年4月から稼働開始予定。完成後の保有・運営は3社による共同出資会社「PKYマリン株式会社」が行うそうです。

 進水式が行われたのはインドネシアのバタム島にあるGraha造船所。

 日本の東京から直線距離で5,300km。自航式ではないと思うので、曳航してくるのか、半潜水式運搬船で運んでくるのかも気になります。引き渡しがインドネシアの現地だと9月に台風の合間をぬって日本に曳航するのはリスクが高そう。

 位置的にバタム島はシンガポールのすぐ南にあります。

 動画で見ると、およそ造船所とは思えない埋立後のさら地のような場所で建造しています。これだけの設備でも最新鋭の船を造れるところが逆にスゴイな。

「CP-16001」を建造するPax Ocean Graha造船所

「CP-16001」進水式の動画

国内のSEP起重機船建造予定

 先日、進水した日本国内にあるJMU呉で建造中の「BLUE WIND」とほぼ同時期に完成予定ですが、1カ月だけ「CP-16001」の方が早いので国内2隻目としています。

 約1年後には稼働開始なので、初仕事の情報もぼちぼちと判明するでしょう。

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